博物館めぐりに役立つものとは?

博物館めぐりをしていると自分の探していたものに会えたりします。アイドルを見つけたような感動がそこにはあります。

博物館めぐりで出会うアイドル

博物館めぐりに役立つものとは? 人生ではじめて博物館めぐりをしたのは、多くの方が小学校のころだと思います。学校で出かけた社会科見学。その時に、アイドルに会えた人たちはある意味人生の勝者かもしれません。博物館で見つけたアイドル、それは人によっては縄文土器であったり、「はにわ」であったり、恐竜の骨だったり様々ですが、興味のない人にとっては、学校の教科書か参考書でちょっと目にしただけのもの。なのに、それを見ると、心が和んだりリラックスできたりするのですから、人生ちょっと得をしているといえるかもしれませんよね。

例えばアイドルが生物の化石だった場合をご説明すると、これにもいろいろな萌え方があります。この生物は何億年まえに生きていたのだろうかとか、いついなくなったのだろうとか、恐竜と同時代にいたのか、人類との接点はあるのかなど、想像がつきません。何種類位の仲間がいるのか。また、たいていが化石に残るのは硬いところだけとされているので、あとのやわらかい部分はどうなっていたのか、とか。実は化石のやわらかい部分は、現在ではあまり良くわかっていない事が多くて、その神秘性に萌える方もいらっしゃいます。

もしその化石に種類が多ければ多いほど、好事家は飽きることがないですし、時系列で考えてどのように変化したのか、なぜその変化が継続したのかを調べるのも、ドキドキしたりもします。たまにものすごく変化したものがすぐにいなくなった形跡をみると、進化の厳しさを知って勇気ある者の儚さに、ちょっと胸を痛めたりできなくもありません。博物館のアイドルのビジュアルに、やられる人も少なくありません。いわゆる「造形美」です。博物館にある自然のものは、人工的には作れない美しいものばかり。審美眼の発達したデザイナーさんなどに、人気があるというのも不思議ではありません。自然の黄金率は、不思議と人間の心に安定をもたらしてくれると聞きますが、ビジュアルの完璧さに畏敬の念こそ湧いてこようものです。現代人ばかりか、原始人といわれるはるか昔のご先祖さままで、その美しさにうたれたのか、お守りや首飾りにしていた化石もあるとか。こんな逸話を聞くと、何やら感動してしまうような気がします。博物館でアイドルを探す。一度、皆さんも試してみてはいかがでしょうか。

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